こんにちは!
育脳ごはん研究家で管理栄養士の
伊藤祥子です。
1~5歳のお子さんを育てるママさんから
とてもよくいただくお悩みが「偏食」。
この偏食って、
治したほうがいいんでしょうか?
今回はその疑問について
私の考えをシェアしたいと思います。
わが子の偏食は治したほうがいい?
結論から言うと、
どちらでもいいです。
ごめんなさい、急にブラックな側面が出ちゃいました…🤭
でもね、それ以上に大切なことを考える必要があるから♪
では、そもそも
なぜ偏食は治したほうがいいと思うのですか?
治す・治さないという結論の前に
「なぜ治したいと思うのか」が大切です。
理由は様々にあると思いますが、
ご自身が一番に思いつく理由で大丈夫です。
なぜ、わが子の偏食を少しでも治してあげたいと思うのか。
これを一度考えてみましょう♪
結論は、そこからです。
子どものためを想うからこそ。
きっと、
・健康に育つために、栄養をとってほしい
・丈夫な体で、大きくなってほしい
・成長期に必要な栄養をしっかり取らせてあげたい
こんなふうに
お子さんへの想いがあるから
「偏食を治してあげたい」と思うのですよね。
反対に、
偏食あっても元気ならいいや、
多少偏りがあっても生きているし大丈夫!
って思う方もいるかもしれません。
だから、治すべきか・治さなくても良いか?と聞かれたら
どちらでもいい。
という結論になります。
結果的には、
ママパパがどう考えるか?
ですね。
知っているからできること。
これは、偏食を治したい!治さなくても良い!
これに関係なく知っておいてほしいことなのですが、
人の脳の成長は、乳幼児期にピークを迎えます。
つまり、乳幼児期には脳の成長に必要な栄養を十分に取る必要がある!
ということ。
一生分の脳が、
乳幼児期の食事で作られるといっても
過言ではありませんね♪
そして、
偏食なお子さんでも
忙しくて料理が苦手なママでもできる
栄養アップ法があるってこと。
知らなきゃできないし危機感も覚えませんが、
知っていることで子どものためにできることは
沢山あるんですよ♪
今日も食べてくれなかった…
と悩んでいたら、
時間がもったいないです✨
一日でも早く、
できることを取り組んでいきましょうね♪
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