結婚前を思い出してみてください🤭

(突然すぎやしないか✋)

初めて会った男性って、どんな人だろう…

と探り探りお話したり、

あまり近づこうとは思わなかったりしますよね。

でも、何度も同じ空間にいたり、

話していくたびに打ち解けて、

仲良くなって、

結婚しちゃったりしますよね🤣

(何の話)

これ、子どもにとっての「食べる」も実は同じことなんです。

離乳食期はおもちゃでも、家具でも、

なんでもカジカジするお年頃。

(カジカジして、それが何者かを学んでいきますね)

だから離乳食も比較的受け入れてくれやすいです。

でも、脳の神経細胞が発達するにつれて

脳も賢くなっていくので

「これは食べられそう」

「これは知らないからちょっとやだな」

「これはこの前少し苦い味がしたな」

と、脳が反応するようになり…

「離乳食の頃は食べたのに、急に食べなくなったー!!!」

ということが増えてきたりします。

そこで、最初の話を思い出してください。

あまりよく知らない食べ物や、

少し嫌な印象のある食べ物は

なかなか食べようとはしないということも

これで分かりますよね✨

反対に、

その食べ物をよく知る体験をしていたり

何度も見たり触ったりして身近な存在になっていく

少しずつその食べ物との距離が縮まって

「持ってみようかな」

「お口に入れてみようかな」

「噛んでみようかな」

とステップを踏んでいける。

こうゆうことなんです🥰

なので、

「なんで食べてくれないんだろう…」

そうお子さんに対して悩んだときは

「食べるまでのステップ」

ちゃんと踏めているかを確認してみてください✨

ここまでお読みくださり

ありがとうございました✨

管理栄養士/育脳ごはん研究家

伊藤祥子